クラピアの秋冬。葉の彩度が落ちて冬眠します。

那須のジャム屋、NPantry(エヌパントリー)です。

秋の深まりとともにクラピアは葉の彩度が落ちて、徐々に冬眠に入ります。
クラピア10月台風の後

クラピア、秋のはじまり。

クラピアの葉の彩度が落ちたと感じたのは、意外と早めの9月下旬。

植物の生育に適しているは15℃~25℃といわれています。
那須塩原市(那須の麓)で最低気温が15℃を下回ったのが、9月下旬。その後、クラピアの一部が彩度が落ちた状態になりました。

クラピアの場合は最低気温が15℃を切るというのが、生育を休止しはじめる一つの目安になりそうです。(サンプルが1つですが)
11月中旬には最低気温が5℃を下回る日が増え、そのころからクラピアは徐々に冬眠に入ります。

クラピアの秋冬

2月に雪が降りました。クラピアは完全な茶褐色です。(2019/2/10)

クラピア

12月下旬のクラピア。越冬中!(2018/12/30)

クラピア

12月上旬のクラピア。かなり褐色になりました。(2018/12/2)

12月のクラピア

クラピアは葉の彩度が落ちました。板塀の下はまだ緑色です。(2018/11/4)

クラピア11月

10月上旬のクラピア。台風24号の後、一気に秋の景色になりました。(2018/10/8)

クラピア10月上旬

9月下旬のクラピア。まだ夏の状態をキープしています。(2018/9/23)

クラピア9月

<おまけ>ダイカンドラも葉が黄色になりはじめました。(2018/11/4)

ダイカンドラの秋